本日はスマホを販売した際、ナンバーワンに訊かれる項目についてお話しします♪
それは新しく買ったスマホに【液晶保護フィルム】や【外装ケース】を装着すべきかどうか?という疑問です。
貼った方がいいのかな?また、貼る時のメリットとデメリットは?という疑問に対してお答えしていきます。
目次
結論から言うと新しいスマホにはケース&フィルムを必ず利用すべき!
はい!結論からもう言っちゃいましたがケースとフィルムは利用すべきです。
というお声もあるかもしれません。そういう方は丁寧に扱われてると思いますので、それが一番いいと思います。
そもそもスマホはメーカーが設計時点で、フィルムやケースを装着前提では設計をしておりません。
つまりそれだけ頑丈に作られているということです。
ただ、いかに頑丈に作られていると言えども想定外の衝撃やダメージを受ければ当然割れたり破損します。
なので本日は付けた方がいい理由を、子ぶたがクソ真面目にお答えしていきます٩(✿˙ω˙✿)۶笑
順番にお話ししていきましょう。
スマホにフィルムを貼るべき3の理由。
液晶ディスプレイに傷や破損を防ぎ視認性を向上させる。
これが一番の理由と言えましょう。本来液晶ディスプレイが受けるはずのダメージを替わりにフィルムが受け持ってくれるのです。
当然ディスプレイのダメージが小さくなれば長く使え、傷が少なくなることにより見えやすさ、すなわち視認性は圧倒的に向上します。
ものによるが、タッチパネルの操作性が向上し使いやすくなる。
液晶保護フィルムには主に2種類のタイプが存在しています。
【ビニール素材のフィルム】と【ガラス素材のフィルム】の二種類です。
具体的にはこういう差があります。
・ビニール素材
耐久度は高くないが値段がローコスト。
割れるのを防ぐというよりは傷つくの防ぐ位に考えた方が良い。
・ガラス素材
耐久度が高いが素材がガラスなので割れる事がある。
スマホが割れるほどの衝撃が加わった際、身代わりに割れてくれる。
更に触り心地がスベスベで良く、ずっと触っていたくなる。
その代わり値段がハイコスト。
特化フィルムもあり、ライフスタイルによって機能が追加できる。
他にもフィルム独自のアドバンテージを持っているものもあります。
具体的には…
・ファンデーション付着防止に特化した保護フィルム。女性なら、通話によりディスプレイに頬が当たる。その際ファンデーションが液晶に付いてしまう。
・覗き見防止フィルム。一定以上の角度からはグレーアウトし画面が見えなくなる。
・反射防止フィルム。日光や光の反射を抑えて目に優しくしてくれる。
・ブルーライトカットフィルム。眼や身体に負担が大きいとされる光を抑え、長時間の利用になっても視力の低下や眼の疲れを低減してくれる効果が期待できる。
・マットタイプ。手触りがとても良いタイプ。中でもゲームやTwitterなどスマホのヘビーユーザーで操作する機会が多い方にオススメ。
他にもたくさんあるんですが、色々なメリットを持つフィルムが存在しますよね♪
ちなみに子ぶたのオススメは【ガラス素材・マット素材のフィルム】です。
デメリットは厚みや段差が出来たり気泡が入る時がある。
ここまではメリットばかりお話ししましたが、デメリットも余さずお話しします。
それほど大きなデメリットは存在しないのですが…
物により【厚み】【縁との段差】【貼り付けの際に気泡やズレ】が生じる可能性は有ります。
【厚さ】に関しては、私が知っている中では最大【0.5mm】の厚さがあるものもあります。
神経質な方であれば【気泡やズレ】が発生した際はすごく気になるかもしれません。
スマホにケースを装着すべき3の理由。
筐体(スマホ本体)に傷や破損を防ぎ綺麗に維持することが出来る。
第一の理由はもちろんこちらです。
ありがちな、意図しない落下した時や衝撃から大切なスマホを保護してくれます。
落下の衝撃は思った以上に強力でそれだけでスマホを再起不能にするケースも多々あります。
また、機能不能とはならずとも縁の破損や欠損、わずかな歪みや四隅の傷が出ただけで中古で売りに出すときには査定額が大幅に下がることが多いです。
売りに出さずとも家族や友人に譲り渡す際があれば、より綺麗な方がより喜んで貰えるに決まっています♪
デザインが豊富にある。オリジナリティを出し他人と差別化を図れる。
本当に様々なデザインのケースが販売されています。ケースをしていないと同一なデザインのため、他人と全く一緒で混ざってしまってわかりにくくなるかもしれません。
ですがお気に入りのケースをしていれば自分のスマホをすぐに識別できますね٩(✿˙ω˙✿)۶
ストラップホルダーやカード収納スペース等のアタッチメントも有る。
中にはSuicaやICOCAを利用するために【カード収納スペース】が必須!という方や、首からぶら下げて使いたい方は【ストラップホルダー】が絶対欲しい!という要望がある方もいらっしゃいます。
特にiPhoneなどはストラップホルダーが無いため、ホルダー付きのケースには一定の需要が実はあったりします。
他にも【手帳タイプ】のケースなども人気商品ですね♪
敢えてデメリットを挙げるとケースを装着した分、厚みや大きさが出る。
これがケースの最大のデメリットです。
各社スマホが共通して取り組んでいる課題の薄型化・軽量化とは逆行します。
中には厚みが出てしまって持ちにくくなるからケースは絶対しない!という信念の方もいらっしゃいます。
ドコモショップで始まったガラスコート【ハルトコーティング】
実はそういった背景も踏まえドコモショップの大部分の店舗では【ハルトコーティング】という【スマホをガラスでコーティングしてしまう】という付加サービスが始まりました♪
利点は…
厚みが全く出ない。
ガラスフィルムと同じレベルの【9H】という硬度。
ツヤが出て美しく見える。
というところです。
私もやっているのですがこれを見ると効果がわかりやすいと思います。
ただ残念ながら全てのドコモショップで導入されているわけではないので、ご希望される方は機種を購入される前にショップに問い合わせると良いです♪
