先日の新商品発表会で公開された製品のうちの一つの紹介です♪
特徴は【とにかくちっちゃくてコンパクト!軽くて手軽に使えちゃう!】
世界最薄・最軽量のカードサイズケータイ【KY-01L】登場
YouTubeで発表会の際の動画があるのでご紹介します(゚∇゚*)♪
これを見てみるとバッテリーの省電力性や、今までの液晶ディスプレイに見慣れた私にはとても新鮮なケータイに映りました♪
世界最薄・最軽量のカードケータイ。実際の大きさは?

縦幅・横幅の大きさはお財布に入るクレジットカードと同じくらいです。
また動画からわかる通り【名刺入れ】から取り出すシーンもあります。
暑さも5.3mmと、ミンティアのケースと同じくらいという脅威の薄さは世界最薄です。
重さは47グラム。ちなみに持ってる人が多いiPhone8の重さは148グラムです。
特徴は?ぶっちゃけこの機種ならではの使いにくい部分は?
通話○→VoLTE対応で快適通話♪
ネット検索などブラウジング△→できるけど速度遅いので向きません。
防滴機能【IPX2】→防滴機能はありますがスマホほど強靭な防水ではないので、ちょっと水が掛かってしまっても大丈夫な保険が付いてる、くらいの認識のほうがよいです。
電子ペーパーディスプレイのメリットとデメリット。
ほとんどのスマホは【有機ELディスプレイ】や【液晶ディスプレイ】が採用されています。
なので【電子ペーパーディスプレイ】は馴染みがないと思います。
いや、有機ELや液晶すら違いがわからないよ(*´д`*)ww
と、最近の私も実はそうでした。
共通して言えるのは有機ELも液晶ディスプレイも【発光し暗いシーンでも鮮明に見える】という機能があります。
【電子ペーパーディスプレイ】では【自身が発光する機能】は搭載していません。
つまり暗いところ、あるいは一切照明がない場面では画面見ることは不可です。
参考にすると…【新聞の識字が可能なシーンであれば識別可能】というメーカーの診断があります。
逆に言うと新聞の字が読めない明るさではディスプレイが見えないので購入の際は承知の上で買うべきです。
電話帳を移す場合はBluetooth経由でなければ移行ができない。
また、KY-01LはSDカードスロットが非搭載です。
電話帳の移行はSDカード経由では上記の理由のため不可能です。
もし電話帳の移行をするのであればBluetoothという無線機能を利用する方法以外ありません。
また、iPhoneから移行する場合はBluetoothでも出来ずパソコンを通さないとできません。
ドコモメール非対応。メールの発信受信は出来ない。
ガラケーですら対応しているドコモメールが対応していません。
なのでSPモードというネットの契約を付けたとしても使えるのはブラウジング【ネット検索】程度でスピードも遅い。操作もしやすいとは言い難いです。
一応、ドコモメールのブラウザ版という方法で使う方法が無いことはないのですが新着メール通知などはされない為、非常に使いにくいです。
海外での利用が非対応。利用は日本国内に限ります。
現行機種で標準搭載の海外利用機能が搭載されておりません。
なのでカードケータイでは海外利用が不可能となっています。
もし海外へ行かれる機会がある方はこちらも要注意ですね。
ドコモのVoLTEの高音質通話。よりクリアーで明瞭な通話を楽しめる♪

話が逸れました…_:(´°ω°`」 ∠):_【VoLTE】とは!?ご紹介していきます!
ごく簡単に言うと【クリアで明瞭な音声通話】が出来る機能です。

ヒトの耳で聴こえる可聴範囲は20Hz〜20000Hz(ヘルツ)と呼ばれています♪
図からわかる通り昔の3G【FOMA】では音の出せる範囲が狭かったのです。
技術が発達し4G【VoLTE】では更にたくさんの種類の音が出せるようになりました。
そこから更に発展したものが【VoLTE(HD+)】と区別されています。
FOMAの通話とVoLTEの通話を実際に聴き比べてみると一目瞭然!
いえ、一耳瞭然なので是非ご覧ください₀: *゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ*:₀
今年出ているモデルのハイスペック機種は一番上位のVoLTE(HD+)に対応しているものが多く、ミドルスペック機種は通常のVoLTE対応のものがほとんどです。
カードケータイの本体代金はいくら?また実際基本料と併せて結局いくらかかるの?
結論から言うとネットのブラウジングを省けば電話カケホーダイプラン+本体分割金で2600円/月で利用可能です。
5分まで発信が無料のカケホーダイライトプラン+本体分割金の場合であれば1,600円/月
詳しい内訳は…
・完全に国内通話無料のカケホーダイプラン2200円+分割金400円。
・5分間通話無料のカケホーダイライトプラン1200円+分割金400円。
本体代金に関しては2年利用することで本体代金は実質9600円で買えます♪
細かい内訳は…本体価格【29,400円】に対し月々サポート【△19,800円】
差額が9,600円。24回の分割にすると400円、というのが内訳です。
カケホーダイなら2,600円
カケホーダイライトなら1,600円
