こんばんは(゚∇゚*)子ぶたです♪
一昨日は二つの新機種についてのご紹介記事を書きましたが、今回も新機種について記載していきます♪と、いっても10月26日に発売されてたんですけどね♪
今回ご紹介するのはワンナンバーフォン ON-01という携帯電話です(゚∇゚*)
ドコモのワンナンバーフォンON-01は超絶ローコスト!
メイン携帯電話の子機として通話ができる。
おや、今日もお客さんに機種説明するためのトレーニングをするようですね。


本体のサイズがとても小さい。そしてガラケーのように物理キーで操作。

本体の厚さはなんと7ミリ!ちなみに清涼菓子のミンティアのケースの厚さは6ミリです。
ミンティアほどではないですが、かなりの薄さで重量も軽いです。
操作自体も写真にあるように物理キーが搭載されているので、まるでガラケーを操作してるかのような操作感です。
スマホをフリーにした状態で通話ができる。
月額・本体価格がとっても安く、家計の負担になりにくい。
本体価格は9000円(税抜)で分割にすれば375円/月で買えます。
別途必要になるのはワンナンバーサービスの契約。
事務手数料が初回のみ500円/回(キャンペーン無料有)
オプション月額料金として500円/月が発生します(こちらもキャンペーン有)
2019年3月31日までに申し込みの場合キャンペーンが適用されます。
事務手数料500円が免除され申し込みから180日間は月額料金が免除されます。
ワンナンバーフォンで出来る事。出来ない事。
できること!利点・メリットのご紹介。
電話帳の編集は親スマホからBluetoothで一括送信。
子機にも当然、電話帳機能がありますが直接編集は出来ません。
親機からBluetoothで一括転送するという方法で電話帳を統一できます。
一括で行えるという点では便利だと思います♪
プライオリティ設定。重要な人だけ分けて着信を知らせることができる。

ワンナンバーフォンの設定で【特定の番号からの着信】のみ鳴らすことができる。
例えば写真にあるように保育園からの電話!とかそういった重要な取り逃したくない電話のみ、という設定もOKってことですね♪
親機は自宅に置いて子機だけで外出。外出先で発着信ができる。

お子様にスマホとか持たすときにこれは重宝するのではないでしょうか?
例えばお子様のスマホを親機・子機をワンナンバーフォンにする。
学校によりスマホ持ち込み禁止のところも結構多いと聞きます。そんな中どうしても持たせたい!もしくは子供がスマホを学校に持っていき学業に支障をきたす心配が…という場合であれば、このワンナンバーフォンであれば緊急時に最低限必要な通話機能が確保できます。
ワンナンバーフォンの欠点やデメリット。出来ないこと。
通話の切り替えが出来ない。
固定電話であれば親機で通話中、いちど保留にし子機で出直すといった事が可能です。
しかしワンナンバーフォンでは一度通話状態になると通話を切って再度掛け直す方法をとらなければ親機・子機の通話切り替えはできません。
通常iPhoneで利用は出来ない。
ワンナンバーフォンではAndroidのアプリ【ワンナンバーアプリ】というアプリを利用し親機と子機のペアリング設定を行います。
iPhoneではそのアプリが利用できない為、ワンナンバーフォンは利用ができません。
もし使いたい場合はApple Watchを利用するという形になります。
一応、裏技でAndroidスマホを用意し設定はそちらで行い、iPhoneで利用する方法がないわけではないと聞きますが本来は通常案内しない方法であり動作の保証はできません。
ただバージョンアップ等で今後正式に利用できる可能性はあるかもしれません♪
防滴性能はあるが、昨今のスマホが搭載しているほど強靭な防水ではない。
IPX2対応防水機能あり。その記載内容は…
IPX2とは、鉛直に落下する水滴に対して本端末を15度以内で 傾斜しても保護されることを意味しますが、完全防水ではあり ません。(取扱説明書抜粋)
現役ショップ店員が見てもわからない内容もあるので、取扱説明書はホントもっとわかりやすく書いて欲しいものです。
要約すると【ちょっと水滴かかる分には大丈夫だよ】という強度と言えます。
だた水が溜まった桶にボッチャンしたり完全な水没は間違いなくアウトでしょう。
マナーモードは親機と連動しない。別々に設定する必要がある。
親機でマナーモードにしたら自動的にワンナンバーフォンもマナーになる、などそこまで連動はされません。
音を鳴らしたくない場合はどちらもマナーモードの設定が必要となります。
